Hadoop関連(全部俺) Advent Calendar 2014: 23日目の記事です
Cloudera Managerのトップメニューには「新しいParcel」というアイコンがあり、アップデートされたパッケージがある場合にはパッケージの件数を表示します。
Cloudera 5.3.0
このアイコンで気づきましたが、CDH5.3.0とCloudera Manager 5.3.0 が公開されていますね。一足早いクリスマスプレゼントですね(笑
ドキュメントも最新版が用意されています。
CDH5.3.0、Cloudera Managerのドキュメント
http://www.cloudera.com/content/cloudera/en/documentation.html
リリースノートの中で個人的に興味深いものをピックアップしてみました。Hadoopのバージョンは2.5.0ベースなので、リベースはありません。まぁ、Hadoop 2.6.0がリリースして間もないですし、、、とはいえ Spark は 1.2.0 にリベース。こちらは Spark StreamingをPythonで書けるようになったので、個人的には嬉しいです。
CDH5.3.0
- Oracle JDK8 サポート <-これは注目
- HDFS
- HDFS Data Encryption
- Hot Swap
- YARN
- Hive
- HDFSの暗号化ゾーンの使用
- Hive Parquetの修正
- Hue
- Hue 3.7にリベース
- Spark
- 1.2.0にリベース (おお、このタイミングで1.2.0にリベースなのか)
Cloudera Manager 5.3.0
- Oracle JDK 1.8 サポート
- シングルユーザーモード
- アップグレードウィザードの改善
- 暗号化 HDFS Data At Rest Encryption
Quickstart VM を5.3.0環境に
さすがに(現時点では)5.3.0のQuickstart VMは更新されていなかったので、手元のQuickstart VMをCDH5.3.0にアップデートしてみました。
参考:Cloudera Quickstart VMのダウンロードページ
Parcelをダウンロード
Cloudera Managerのホストメニュー(または新しいParcelをクリックして)Parcelのページに移動します。CDH5.3.0のParcelパッケージのダウンロードボタンを押してParcelをダウンロードします。

CDH5.3.0のParcelを配布
CDH5.3.0の配布ボタンを押して、ダウンロードしたParcelを各ノード(と言っても1ノードですが、、)に配布します。

アクティブ化
CDH5.3.0のアクションボタンを押してアクティブにします。この時点では、クラスタの各ノード(と言っても1ノード(略))ではCDH5.2.1がまだ使用されていますね。クラスタを再起動して CDH5.3.0 で立ち上げ直しましょう。

CDH5.3.0!
いくつか警告が出ていますが、無事にCDH5.3.0に更新されました。ホストインスペクタでも確認してみましょう。

ホストインスペクタ
バージョンのサマリ
めでたく CDH5.3.0 (Hadoop 2.5.0)になってますね。
あ、Cloudera Managerを更新するのを忘れてましたが、続きは明日にします。


コメント
そうそう、Impala 2.1もリリースされています。(リリースノートが分かれているのでわかりにくい)
http://www.cloudera.com/content/cloudera/en/documentation/core/latest/topics/impala_new_features.html#new_features_210_unique_1