本日CDH4.1 (Cloudera’s Distribution including Apache Hadoop) がリリースされました。(*1)
今回のリリースでは
- NameNode-HAの編集ログがQuorumベースのストレージ領域に書き込み可能に
- Hiveのメジャーバージョンが0.9に! & HiveServer2
- OozieのWorkflow builder
- …
など(マイナーアップデートとは思えないほどの)機能追加と不具合修正が行われています。詳細については cdh-user-jp@cloudera.org に投稿された内容(*2)などをご覧下さい。
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さて本題です。
Apache Hadoopをちょっと試してみたいなと思っても、通常は検証サーバを用意する必要があります。新規にLinuxをインストールしたり、あるいはCygwinの環境用意したりしなければなりません。多くの方はここでやる気が失われてしますようですが、Cloudera社ではHadoopを簡単に検証するために、CDH3、CDH4それぞれを KVM/VMWare/VirtualBoxに対応した仮想マシンのイメージを提供しています。今回はCDH4のVMWare仮想マシンイメージをダウンロードし、CDH4.1にアップデートしてみました。
1) 仮想マシンをダウンロードします。以下はCDH4の例です。(現時点ではCDH4.1用のイメージは提供されていません)
https://ccp.cloudera.com/display/SUPPORT/CDH+Downloads#CDHDownloads-CDH4PackagesandDownloads
2) ダウンロードした仮想マシンのtar.gzファイルを展開し、VMWareから起動します。
仮想マシンイメージにはVMWare Toolsがインストールされていないので、起動前にCD/DVDドライブデバイスを追加しておくと良いでしょう。
3) VMWare Toolsをインストールします
4) 各種サービスは自動で起動されています。jpsを見ると各種サービスが上がりまくっていて圧巻w
5) ブラウザ(Firefox)には各種WebUIへのリンクが設定されています
Namenode
JobTracker
YARN
6) HueからHiveクエリを実行してみます。YARNで実行されているるようですね
BeeswaxによるHive Query
Query実行中
YARNのWebUI
7) CDH4.1へのアップデート
CDH4.1へのアップデートは、ターミナルからrootユーザーで yum update を実行するだけです。
アップデートが終わったら、ついでに日本語グループパッケージ群もインストールしておくと良いでしょう。インストールするには yum groupinstall japanese-support を実行して下さい。
8) 再起動し、Firefoxを立ち上げます。
先ほど同じようにサービスが実行されていることがわかりますね。下記の画像はHBaseのWebUIですが、CDH4.1になっています。
9) Hueを開始します。
Hue2は日本語に対応しているので、Firefoxの設定を変更して日本語に変更してHueを実行すると、、、日本語が表示されています!
10) OozieのWorkflow Builderを試してみます。
oozieのサービスは開始していないので、ターミナルからrootユーザーで service oozie start と入力して下さい。その後HueからOozie Editor/Dashboardをクリックしてみましょう。以下のような画面が表示されます。
適当に作ったワークフローの例
[1] http://www.cloudera.co.jp/blog/cdh4-1-now-released.html
[2] https://groups.google.com/a/cloudera.org/forum/?fromgroups=#!topic/cdh-user-jp/joi7P1wsj9U

















