Hueのまとめ 2020年版

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Hue情報 2020年版

このブログは「Distributed computing (Apache Spark, Hadoop, Kafka, ...) Advent Calendar 2020」の23日目の記事です。

ここ数年間は1年の締めくくりを兼ねて、オープンソースのDB、データウェアハウス向けのSQLアシスタントツールであるHueの更新情報を記述してきました。今年も Hue に関する情報です。

Hueって何?という方は、ちょっと古いですがこちらの記事をご覧ください。

Hueの日本語ブログがリニューアルしています。プラットフォームが変更されたため、過去記事のレイアウトが壊れている箇所がありますが、お知らせいただければ修正します。

 

なお、今年一番気合を入れて書いたブログはこれです!

過去のアドベントカレンダー

過去のブログは画像イメージのリンクが吹っ飛んでます。
しかし最初の数年間は狂ってたなw

Hue 4.9までの変更点、新機能

Python3 対応

ついに、というかようやく、というか、Python3系に対応しました!

デザインの変更

UIの大きな変更がありました。Hueは元々トップにメニューアイコンを並べるデザインでしたが、最近流行(?)の左側のメニューになっています。Hue version2 と4.7のスクリーンショットです。

Hue version 2


※上の500エラーメッセージに意味はありませんw

Hue4.7

トップメニューにアイコンが並んでいる昔のUIは実に可愛らしいw

SQLエディタの進化

オリジナルのHueのSQLエディタは、Hadoop系のSQLクエリエンジン (HiveやImpala)向けでした。現在では、公式サポートしているもの、非公式だが動くものを含めると、PrestoやBigQuery、Snowflake、PostgreSQL、Teradataなど、20以上のデータベースと接続できるようになっています。対応コネクタはドキュメントに記載されています。

現在鋭意対応中なのは次の通り。

その他、SQLエディタ系で良くなった点のいくつかは次の通り

Azure ABFS 対応

HDFS、HBase、S3に続いてAzureにも対応しました。GCS対応のJIRAチケットはありますが、残念ながら長年更新されていません・・

Docker & Kubernetes

今後の展望

ClouderaはCDHとHDPを統合したCDP (ClouderaData Platform)を推進しています。CDP Public CloudやPrivate CloudではHueが最初から使えるようになっているので、より多くの人向けに便利で使いやすくなることに期待しています!(もちろん今まで通り、Hue単体でも使い続けられることに期待!)

おまけ

Hadoop(分散処理やストレージ基盤)は技術的にかなり成熟していることもあり、目新しい情報の露出が減っている感もありますが、今年も素晴らしい情報が公開されています。年末ですし日本語で読める記事をいくつかピックアップしてみました。(完全に個人的な嗜好です)

WikipediaにHueが掲載されていました 🙂
https://en.wikipedia.org/wiki/Hue_(software)

Enjoy your data life!

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