Cloudera Quickstart VMを5.7にアップデート(1)

先日 Cloudera Enteprise 5.7 がリリースされました!リリースアナウンスによると、

  • Hive on Sparkのサポート!
    • Hiveによるバッチ処理をSparkでも実行できるようになりました。
  • Impala 2.5は前のバージョンと比較して2倍高速に。これはかなり凄い
  • HBaseが1.2にリベース
  • Cloudera Manager 5.7。さらに使いやすく
  • セキュリティ強化
  • 品質向上、、、

など、今回のリリースはかなり気合が入っているようです。
いつものように最新バージョンを手軽に触ってみたいところですが、残念ながら現時点ではCloudera Quickstart VMの5.7対応版はリリースされていません。今回はダウンロードできる5.5から5.7にアップグレードしてみました。

Cloudera Quickstert VM 5.5

まずはダウンロードサイトから5.5のイメージをダウンロードして実行します。ダウンロードページにあるように、デフォルトはCDH5のみが動作するようになっています。
cm57_rams今回はCloudera Managerも動かすので、仮想マシンにはリソースを潤沢に与えます。要件はダウンロードページを参照してください。手元の環境では8.3GBほどメモリを割り当てました。
cm57_2仮想マシン起動直後のスクリーンショット
cm57_1
以前行ったのと同じように仮想マシンを日本語化します。Firefoxのバージョンが変わっているため、前回のやり方とは若干違いがあります。
[code]
[cloudera@quickstart ~]$ sudo yum update cloudera-manager-*
Loaded plugins: fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: www.ftp.ne.jp
* epel: ftp.riken.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
* updates: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
Setting up Update Process
Resolving Dependencies
–> Running transaction check
—> Package cloudera-manager-agent.x86_64 0:5.5.0-1.cm550.p0.61.el6 will be updated
—> Package cloudera-manager-agent.x86_64 0:5.7.0-1.cm570.p0.76.el6 will be an update
—> Package cloudera-manager-daemons.x86_64 0:5.5.0-1.cm550.p0.61.el6 will be updated
(略)
[/code]
Firefoxの右側のメニューから日本語の設定を行います。
cm57_3
Preferenceをクリックして、左側のメニューからContentsを選んで日本語を追加します。Japaneseが一番上になるようにします。
cm57_4OKを押して完了です。
Cloudera Managerが起動できるようにする
起動直後はCDH5のみ(HDFS, YARN, Spark, Impala等)が実行しています。Cloudera Managerを起動するため、デスクトップにあるアイコンをクリックして設定を変更します。
cm57_icons今回は Launch Cloudera Express を選択しました。
cm57_5セットアップはこれで終わりです。URLとユーザー名が表示されるので忘れないようにしましょう。
次回はCloudera Managerの起動から、5.7へのアップデートまでを行う予定です。
 

コメント