最新のCDH5.1を仮想化環境で動かす

「Hadoopを10分で試す」ということで、過去数回にわたって仮想マシンイメージを使ってHadoopを動かしてきました。
今回はいち早く、最新の CDH5.1 / Cloudera Manager 5.1に対応したイメージが公開されたので、早速検証と日本語化、Hue 3.6の検索のダッシュボードを見てみます。

ダウンロード

まずはCloudera Quickstart VM 5.1をダウンロードしましょう。下記のリンクから Quickstart VMsのダウンロードに進みます。
http://www.cloudera.com/content/support/en/downloads.html
q51_download

Quickstart VMのダウンロード

KVM/VMware/VirtualBoxのいずれかのイメージを選んでダウンロードします。ここでユーザー登録が求められます(以前はスキップできたんですが、、、)
quickstart CDH 5.1.xひたすら待ちます。ネットワークの帯域の問題か、手元の環境ではダウンロードするのにかなりの時間がかかりました。
ダウンロードした仮想マシンイメージは 7zip で圧縮されているので、圧縮・解凍ユーテリティが必要になるかもしれませんね。

起動

仮想マシンを起動します。起動直後の画面はこんな感じでした。
qs51_topCloudera Managerというブックマークがあるのでクリックします。(以前のバージョンではもう少し親切な画面だったんですけどね)

Cloudera Managerの起動

Cloudera Managerサービスを起動しろとのメッセージが表示されます。さらにはメモリが8GBを推奨とか。
q51_cmデスクトップにアイコン(?)があるのでクリックします。(わかりにくい)
q51_LaunchCM

Cloudera Manager起動

Launch Cloudera Managerのアイコンをダブルクリックして起動しました、、が、メモリが足りず、エラーとなりました。。
q51_cm_error仕方がないので、ターミナルから –force コマンドを付けて実行します。かなり時間がかかるのでしばらく待ちましょう。
<code>
[cloudera@quickstart ~]$ sudo /home/cloudera/cloudera-manager –force
[QuickStart] Shutting down CDH services via init scripts…
/home/cloudera/cloudera-manager: line 135: kill: (9275) – No such process
[QuickStart] Starting Cloudera Manager services…
[QuickStart] Deploying client configuration…
[QuickStart] Starting CM Management services…
[QuickStart] Disabling CDH services on boot…
[QuickStart] Enabling CM services on boot…
[QuickStart] Killing Spark Job Server (conflicts with port 8090 used by Cloudera Manager Host Monitor)…
[QuickStart] Starting CDH services…
[QuickStart] Successful!
[cloudera@quickstart ~]$
</code>
無事に起動したようです。前回同様、同意が求められるのでボタンをクリックして先に進みます。
q51_cm1あとは各サービスが起動するのを待ちましょう。(メモリが少ないので真っ赤です)
q51_cm4q51_cm3
日本語化
例によって日本語化します。今回もターミナルから、sudo yum -y groupinstall japanese-support を入力してインストールすればOKです。
インストールが終わったら、ブラウザの設定で日本語をデフォルトになるようにしましょう。
q51_cm5さて、日本語も表示できるようになりました。
q51_cm_jp1q51_cm_jp2次回はHue 3.6の予定です。
 

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