HBase 0.94 での ResionServer Queue dump 機能

CDH4.2ではHBaseのバージョンが0.92.1->0.94.2へと変更になっています。主な変更点は
https://ccp.cloudera.com/display/CDH4DOC/New+Features+in+CDH4#NewFeaturesinCDH4-HBase420
を参照して下さい。今回はちょっとした機能についてご紹介します。

Resion Server Queue dump

リージョンサーバではコンパクションやスプリットが発生し、パフォーマンスに影響を及ぼします。
このときの「キュー」をダンブする機能が HBASE-2730 で実装されました。CDH4.2にも含まれています。
有効化するには hbase-site.xml に hbase.regionserver.servlet.show.queuedump
true
のように記述し、RegionServerを再起動します。
確認はブラウザから、
http://:60030/dump
にアクセスして下さい。一番下にキューの状態が表示されます。

RS Queue:
===========================================================
Compaction/Split Queue summary: compaction_queue=(0:0), split_queue=0
Compaction/Split Queue dump:
LargeCompation Queue:
SmallCompation Queue:
Split Queue:
Flush Queue summary: flush_queue=0
Flush Queue Queue dump:
Flush Queue:

このようなデバッグのための機能が強化されるのは嬉しいですね。
(参考)
手元の環境では全てゼロ、と分かりにくいので、JIRAに公開されていたスクリーンショットを貼っておきます
HBase dump queue
オリジナル画像はこちら