Hadoopを10分で試す(4)CDH4.3にバージョンアップ

**この記事の内容は若干古くなっています。まとめページもご覧下さい**
本日時点で提供されているCloudera quickstart demo VMは若干古いバージョン(CDH4.2)が提供されています。
最終回(かもしれない)今回は、ノードを最新バージョン(CDH4.3)にしてみましょう
手順はこちらのドキュメント(英語)を参照のこと。
注:Cloudera ManagerではParcelという新しいソフトウェアの配信の仕組みもサポートしています。(Clouderaのブログ:英語)。しかしこの仮想マシンでは利用していないため、従来同様にyumを使用して、RPMパッケージを更新します。

全サービスを停止してから yum update を実行します。CentOSのパッケージを更新すると時間がかかるので、–disablerepoで除外します(レポジトリはHadoopを10分で試す(2)で更新済み)。

CM4.6での各サービス停止

CM4 stop
CM4 stop dialog
CM4 stopping
CM4 stooped
続いてターミナルからyumコマンドでアップデートを実行します。

[cloudera@localhost ~]$ sudo yum -y --disablerepo=base,updates update
Loaded plugins: fastestmirror, refresh-packagekit, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* extras: ftp.iij.ad.jp
Setting up Update Process
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package bigtop-jsvc.x86_64 0:1.0.10-1.cdh4.2.0.p0.13.el6 will be updated
---> Package bigtop-jsvc.x86_64 0:1.0.10-1.cdh4.3.0.p0.14.el6 will be an update
---> Package bigtop-tomcat.noarch 0:6.0.35-1.cdh4.2.0.p0.12.el6 will be updated
---> Package bigtop-tomcat.noarch 0:6.0.35-1.cdh4.3.0.p0.15.el6 will be an update
(略)
pig.noarch 0:0.11.0+28-1.cdh4.3.0.p0.11.el6
sqoop.noarch 0:1.4.3+34-1.cdh4.3.0.p0.12.el6
sqoop-metastore.noarch 0:1.4.3+34-1.cdh4.3.0.p0.12.el6
sqoop2.noarch 0:1.99.1+115-1.cdh4.3.0.p0.11.el6
sqoop2-client.noarch 0:1.99.1+115-1.cdh4.3.0.p0.11.el6
sqoop2-server.noarch 0:1.99.1+115-1.cdh4.3.0.p0.11.el6
whirr.noarch 0:0.8.2+10-1.cdh4.3.0.p0.12.el6
zookeeper.noarch 0:3.4.5+19-1.cdh4.3.0.p0.14.el6
zookeeper-server.noarch 0:3.4.5+19-1.cdh4.3.0.p0.14.el6

Complete!
[cloudera@localhost ~]$
さて、無事にCDH4.3にアップデートされました。
とはいえ、見た目にはわかりにくいので、HDFSのwebUIのスクリーンショットと、HueのスクリーンショットにPigのアイコンが追加されていることを確認してよしとします。

NameNode webUI (CDH4.3)

– バージョンに着目
HDFS webUI (4.3)

Hue (CDH4.3) – 新しいHOMEペイン

CDH4.3 Hue

Hue (CDH4.3) – 新しいPigエディタ

CDH4.3 Hue (Pig)
一区切りついたので、次回は技術ネタの予定です。